NOTHING LASTS...BUT NOTHING IS LOST / SHPONGLE
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SOLMC-053 \2625(tax in) |
1stアルバム『ARE YOU SHPONGLED ?』でエレクトロニック・ミュージックの未知なる地平線へと飛び出したSimon PosfordとRaja Ramのユニット、SHPONGLEの旅路は、続く2ndアルバム『TALES OF THE INEXPRESSIBLE』(SOLC-006)で新たな領域に至ったと言っても過言ではない。世界中のあらゆる音楽要素を包括し、巧妙なミクスチャーの中から、おおよそ言葉では表しきれない独特のサイケデリック感を紡ぎ出したその特異なサウンドは、ジャンルの枠組みを越えて幅広いリスニング層から支持を獲得。SOLSTICE MUSICから発売された日本盤だけでも2万枚以上のセールスを記録した。また海外でも彼らへの評価は高く、リミックスアルバム『REMIXED』を SashaがMixmag誌での'03年度ベスト・ディスクに挙げたほか、Dave SeamanやHernan CattaneoといったトップDJ達からもサポートを受け、ダンス・ミュージック・シーン全体にその名を響かせている。昨年はSashaのミックスCD 『INVOLVER』に「Dorset Perception」(2ndアルバムの代表曲)のリミックスが収録されたり、Alan ParsonsのアルバムにPINK FLOYDのギタリスト、David Gilmourと共にフィーチャリング・アーティストとして起用されるなど、メイン・ワーク以外でも話題を呼んだ。
そんな彼らが4年振りとなる待望のオリジナル・アルバムを遂に完成させた。『NOTHING LASTS...BUT NOTHING IS LOST』と題された本作品は、SHPONGLEという他に類を見ない音楽の先駆者達に影響を与えた人物の一人、故テレンス・マッケナへの言及であり、生命の儚さを想い起こさせてくれるだけでなく、“SHPONGLE”という名の異次元宇宙から奏でられる音の魔力を通じて、再びアンビエント・ミュージックの既成概念を塗り替えるものだ。海のごとく広がるシンセの音波、臨場感溢れるブラジリアン・バッカーダのビート、フラメンコ・ソロ、ピアノの独奏、神を讃える崇高な歌声、トランシー・ダブなどが響き合い、そこから生まれる別世界の調べは言葉による定義を拒むかのように漠然と麗しく、あらゆる文化が万華鏡のごとく交錯、ジャンルや制約の呪縛から完全に解放された領域を紡ぎ出していく......。『NOTHING LASTS...BUT NOTHING IS LOST』はSHPONGLE体験者にとっては懐かしいアノ領域への回帰であると同時にSHPONGLEへの評価をさらに裏付ける作品である。また未体験者にとっては新たなる次元の宇宙との出会いとなるだろう。独自の言語体系を持ちめまぐるしく音反射写像を繰り返す、美しくも儚い無常の領域、 “SHPONGLE”への扉が今再び開かれる。
| Track Title | |
| 01. BOTANICAL DIMENSIONS | |
| 02. OUTER SHPONGOLIA | |
| 03. LEVITATION NATION | |
| 04. PERISCOPES OF CONSCIOUSNESS | |
| 05. SCHMALTZ HERRING | |
| 06. NOTHING LASTS | |
| 07. SCHNITZL'D IN THE NEGEV | |
| 08. ...BUT NOTHING IS LOST | |
| 09. WHEN SHALL I BE FREE? | |
| 10. THE STAMEN OF THE SHAMAN | |
| 11. CIRCUITS OF THE IMAGINATION | |
| 12. LINGUISTIC MYSTIC | |
| 13. MENTALISM | |
| 14. INVOCATION | |
| 15. MOLECULAR SUPERSTRUCTURE | |
| 16. TURN UP THE SILENCE | |
| 17. EXHALATION | |
| 18. CONNOISSEUR OF HALLUCINATION | |
| 19. THE NEBBISH ROUTE | |
| 20. FALLING AWAKE | |



